株や株式、投資信託を相続するには、
まず、亡くなった人が、どこの証券会社で取り引きをしていたのかを、
調べる必要があります。

証券会社には、有名な所では、野村証券、
三菱UFJモルガン・スタンレー証券、
SMBC日興証券、大和証券などの会社があります。

ただ、現在ではネット上での株式売買も普及していますので、
ネット上の取り引きしかしていない人も多いです。

その場合、よく利用されているネット証券では、
SBI証券、楽天証券、松井証券、ライブスター証券などがあります。

いずれの証券会社にしましても、亡くなった人の遺品を調べると、
たとえば、口座開設の資料や、
取引報告書などの証券会社からの資料が見つかることが多いです。

そのため、まずは、亡くなった人の証券会社の資料の有無を調べて、
もし、口座開設の資料や、取り引き報告書などがあれば、
その証券会社に、口座名義人が亡くなったことを電話で伝えます。

また、株や株式、投信信託を相続するための手続きについては、
基本的には、どこの証券会社もほぼ同じなのですが、
記入すべき書面の様式が、それぞれまったく違う様式になっています。

そして、口座名義人が亡くなったことを伝えることで、
相続するための書類などを、
証券会社から送ってもらえる流れが多いので、
その指示に従って手続きを進めていくことになるのです。

ただ、もし、株を相続するには、具体的にどうすれば良いのかよくわからない方や、
もっと簡単でラクに株を相続できる方法を、ご存知でない相続人の方なら、
株(株式,株券,証券,投資信託)の相続に困っていませんか?
のページの方が、参考になるかもしれません。

スポンサーリンク


株や株式、投資信託を相続する時でも、
銀行預金や保険金、不動産を相続する時と同じように、
亡くなった人の出生から亡くなるまでのすべての謄本類が必要になります。

さらに、相続人全員の謄本も必要となり、
それらの謄本については、
どこの証券会社の相続手続きでもかならず必要となるものです。

そのため、証券会社からの相続のための資料をもらうよりも前に、
亡くなった人の相続に必要な謄本類の取得作業を、
先に済ませておくことが重要となります。

なぜなら、亡くなった人の謄本類から、相続人を特定して、
相続人同士の遺産分割の話し合いがまとまらなければ、
株や株式、投資信託の相続手続きを行うことはできないからです。

つまり、証券会社から、相続のための資料をもらったとしても、
亡くなった人の株や株式、投資信託を相続する人と、
他の相続人の全員の合意がなければ、何もできないことになります。

そのため、株や株式、投資信託を相続するには、
まず、亡くなった人の口座のある証券会社を特定して、
どんな金融商品を保有しているのかを調べることです。

そして、その作業よりも先に、または、同時に、
亡くなった人の相続に必要な謄本類の取得作業を行い、
相続人全員で、遺産相続についての話し合いを行います。

最後に、亡くなった人の株や株式、投信信託などの相続について、
相続人同士での話し合い(どなたが、何を、相続する)がまとまれば、
その話し合いの通りに、相続手続きを進めて行くことになるのです。

スポンサーリンク




スポンサーリンク